ナニワのリッキーは、2匹目のラブ
ラブちゃんの「ナニワのリッキー」は2匹目なのです。
最初の子は、「ラギ」ちゃん 女の子
(小さい時は白色 だんだん 薄いイエローに)
警察犬訓練所で譲り受けた為、警察犬PDの子供で血統書にはPDしかなく
これは、訓練に入れなくては~ならないかなぁ~
と思っていましたら、3~4か月位(購入後2~3週間)
に股関節に異常が有るのを気が付きました。
最初は、軽くショックが有りましたが、無邪気に走り回っている
「ラギ」を見ていると関係なく忘れて行きました。
賢く何も教えなくても、私の右横について2~3歩
歩いては私に「これ位のペースで歩いてイイ」と
確認を取るように私の顔を見上げていました。
この賢い「ラギ」の子供が欲しい~と
最初は思いました。が
また、同じように股関節に問題のある子供達が
生まれたら、その子達にも良くない事が起こる
可能性が出てくると考え直ぐに諦めがつきました。
「ラギ」は「ラギ」 この子が居てくれたら
それでいい。
色々な思い出を作ってくれて、ありがとう
特に鳴かないのに
(15年9か月の人生で50回鳴いていない様に思います)
泥棒らしき不審者が何回となく自宅裏側にやって来た時は
鳴いてくれていましたよね~~~
(私が知るだけで5回は鳴いた、知らない時も有ったと思います。)
なんで鳴くのだろ~と 見てみると見た事のない
男性が裏側にある公民館の庭を歩いていて Uターン
していく後姿でした。
ワンちゃんに鳴かれて Uターンする事自体が不審
公民館は日頃から人は居ない。まして裏側には人は来ない。
庭を散歩したり、木々の様子を見る人もいない。
玉砂利で歩けば音がするのに・・・・・・
当時の私の家は、裏で公民館と接していて、
接している所には、「ラギ」をフリーで放していました。
泥棒除けではなく、自由に動き回らせてあげる為です。
庭を何か所も掘ったり、宝物を埋めて隠したり
色々な事をしていました。
亡くなって、もう~10年になるなぁ~~
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